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神戸低侵襲がん医療センター がん治療 放射線治療 化学療法 ポートアイランド 神戸医療産業都市 低侵襲 サイバーナイフ

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病院長挨拶

  • 藤井 正彦
  • 神戸低侵襲がん医療センター理事長・病院長
  • 神戸大学客員教授

Think Humanity
大きく変化した日本のがん環境に対応する、
低侵襲医療に特化したがん専門病院。

神戸低侵襲がん医療センター(以下KMCC:Kobe Minimally invasive Cancer Center)は、「小さく見つけてやさしく治す」を基本理念とし、神戸大学医学部附属病院(以下大学病院)との連携のもと、神戸市が推進するメディカルクラスターの民間医療機関第一号として平成25年4月にポートアイランドで開院致しました。平成28年度は年間で3,925名の新たな患者さんが受診され、平成29年4月で5年目を迎えることが出来ました。
  当院の常勤診療科は、放射線科(診断・IVR)、放射線治療科、腫瘍内科、消化器内科、緩和ケア内科、リハビリテーション科、歯科口腔外科の7科です。臓器別診療の流れの中で、敢えて臓器にこだわらない診療体制を構築することが出来たのは、大学病院と中央市民病院のご支援・ご協力のお陰です。 KMCCの役割は、多くのがん患者さんが望んでいる「切らずに治して欲しい」という、低侵襲がん医療の流れを作ることです。特に放射線治療については、サイバーナイフ、トモセラピー、トゥルービームという3種類の最新の治療装置を備えています。
  サイバーナイフは、いわゆるピンポイント照射、定位放射線治療の専用装置です。脳腫瘍だけでなく、肺がんや肝臓がんのように呼吸で動く病変でも、腫瘍の動きを追いかけて正確に照射することが可能です。
  トモセラピーは、CTと治療装置がひとつになって360度方向から照射する、強度変調放射線治療IMRTの専用装置です。頭頸部がんや前立腺がんに最も有用で、近くに放射線に弱い臓器がある場合でも、がんに集中して正確に照射することが可能です。
  トゥルービームは、広範囲の病巣を短時間で照射出来るだけでなく、呼吸に同期したり回転しながら照射出来る、汎用型でかつ高機能の治療装置です。サイズの大きな肺がんや食道がん、膵臓がんにも正確に照射することが可能です。

 新規の放射線治療患者数は、平成25年度は693名でしたが、26年度921名、27年度943名、28年度では1,057名の新規患者さんを治療しました。(表1) この4年間で治療を受けていただいた3,614名の患者さんの治療方法別の内訳では、定位放射線治療が1,165名、強度変調放射線治療IMRTが1,381名、通常照射が1,068名となり、定位放射線治療とIMRTを合わせた高精度放射線治療の割合は70.4%になり、全国で最も高い割合になっています。 平成28年度の部位別の放射線治療患者数は、多い順に脳152名、前立腺137名、乳房123名、肝臓117名、肺108名、脊椎83名、腹部67名、頭頸部64名、骨44名、食道38名、骨盤部30名、その他94名でした。(図1)
 放射線治療は集約化が進んでおり、平成28年3月に神戸赤十字病院が放射線治療を終了し、平成29年3月にはJCHO神戸中央病院も放射線治療を終了しました。さらに、先端医療センター病院が中央市民病院に統合される際に治療装置1台が終了する予定で、当院の果たすべき役割は今後さらに大きくなって行きます。
 さらに新しい治療として、手術を拒否された乳がん患者さんに対して、放射線治療の増感剤であるKORTUC(過酸化水素含有ヒアルロン酸)を併用した放射線治療を、平成27年度から臨床研究として取り組んでいます。
 当院の薬物療法は、特定のがんに偏ることなく、幅広い種類のがんに対応できるような体制を整え実践しております。平成28年度に腫瘍内科を受診され、薬物療法を受けられたがん患者さんの部位別件数では、多い順で上部消化管29名、乳腺25名、頭頸部21名で、以下呼吸器、肝胆膵、下部消化管、悪性リンパ腫の順になっています。
 平成28年度のIVR(カテーテル治療)の総件数は903件でした。検査種別件数では、抗がん剤治療に必要な中心静脈ポートなどの留置(CV port・PICC)が452件、肝動脈内化学塞栓療法(TACE)が160件、放射線治療のための肝マーカー留置が99件、肺マーカー留置が90件、透析シャント・組織生検・その他で99件でした。
 平成28年度の内視鏡検査の検査数は1585件でした。内訳は、上部内視鏡検査が1058件、下部内視鏡検査が508件、ERCPが19件でした。その中で治療手技は379件で、ポリープ切除と粘膜切除術を併せて205件、止血術が90件、胃瘻が33件などでした。
 さらに、がん患者の生活の質QOLを高めるため、がんリハビリ、緩和ケア、口腔ケアなどを、必要と判断した患者さん全てに受けて頂きました。 また、「小さく見つける」がんの早期発見にも力を入れており、CTやMRI、PET-CTなどの画像診断装置と内視鏡検査装置を揃え、人間ドックやがん検診も実施しています。
 当院は「切らずに治す」ことが特徴ですが、手術が第一選択となっているがんにも対応するため、大学病院のご協力で肝胆膵外科、食道胃腸外科、頭頸部外科、脳神経外科の外来を開設し、中央市民病院のご協力で土曜日に乳腺外科の外来を開設しています。この他、大学病院の精神神経科に非常勤で緩和ケアチームに加わっていただくなど、常勤診療科と合わせて、全身どの臓器のがんでも、安心して受診していただける体制を整えています。
 神戸低侵襲がん医療センターは、最新の治療装置を用い、「和顔愛語」の精神で人が人を治していく病院です。小規模の病院ですが、これからもがん患者さんお一人お一人としっかり向き合って、患者さんに納得していただけるがん医療を提供して参ります。

基本理念

「小さく見つけてやさしく治す」 -患者さんに低侵襲で最良のがん医療を提供する-

基本方針

  • 1. 患者さんに安心と満足を与える高度がん医療を提供する。
  • 2. 地域と連携したがん医療の推進。
  • 3. 総合的ながん医療を実践できる医療人の育成
  • 4. より高度で安全な低侵襲がん医療の開発と情報発信
  • 5. 理想とするがん医療を実践するための能力向上

患者様の権利

(治療法の選択)
病状、診断、予後、治療方法などをわかりやすく説明を受け、治療方法などを自ら決定することができます。

(医療を受ける権利)
だれもが公平な医療を受けることができます。

(個人情報保護)
個人情報(プライバシー)は守られます。

(臨床研究)
臨床研究については、自らの意思で参加・不参加・中止することができます。

(セカンドオピニオン)
検査結果、治療方法などについて、他の医師などの意見を求めることができます。

患者様に守っていただくこと(義務)

(病状の伝達)
ご自身の健康状態や病状についてできる限り詳しくお話ください。また、治療中に 生じた病状の変化等についてもお知らせください。

(医療行為の合意)
検査や治療などの医療行為は、理解合意のうえで受けてください。治療法などで希望がある場合、納得できない場合はその旨お知らせください。

(規則の順守)
病院内では規則を順守し、お互いに思いやりの心で接してください。

(医療費の支払)
医療費の支払い請求を受けたときは速やかにお支払いください。

病院の概要

名称 医療法人社団 神戸低侵襲がん医療センター
開設者 藤井正彦
管理者 藤井正彦
所在地 〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町8丁目5番1
電話番号 Tel:078-304-4100   Fax:078-304-0041
診療科目 放射線腫瘍科、放射線科、腫瘍内科、耳鼻咽喉・頭頸部外科、消化器内科、リハビリテーション科、歯科口腔外科、泌尿器科、脳神経外科、精神神経科
診療日 月曜日~土曜日(土曜日は午前中)
定期休診日 日曜日・祝日(振り替え休日含む)、土曜日午後
診療時間 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時
土曜日 午前8時30分~12時
病床種別 一般
届出・許可病床数 80床
主な高性能最先端医療機器
放射線治療機
サイバーナイフ(CyberKnife)1台、トモセラピー(Tomotherapy)1台
トゥルービーム(TrueBeam)1台
放射線検査機器 PET-CT:1台、CT(64列):2台、MRI(1.5T):1台、IVR-CT:1台
医療関係職員 医師:17名
看護師:76名
薬剤師:7名
検査技師:3名
放射線技師:14名
医学物理士:4名
理学療法士:3名
作業療法士:1名
言語聴覚士:1名
医療ソーシャルワーカー:1名
管理栄養士:1名
事務職:12名

 

病院敷地内禁煙

当院は「健康増進法」の趣旨に基づき、禁煙対策に取り組んでおり病院敷地内は全面禁煙です。病院への連絡通路や、駐車場を含めて全ての敷地内が禁煙です。当院では、清浄な空気環境を確保することも重要ながん治療の一環と考え、禁煙の推進に積極的に取り組んでいます。患者さんの健康を守るため、敷地内全面禁煙になっておりますのでご協力をお願いします。


個人情報保護のための具体的取り組み

はじめに

神戸低侵襲がん医療センター(以下「本院」)は、医療サービスの提供にあたり、患者さまの個人情報をお預かりしております。
本院は、患者さまが受診されることにより、患者さまの種々の情報を取得しています。これら情報には個人的情報が数多く含まれています。本院は個人情報を保護し、患者さまに更なる信頼性と安心感をご提供できるように努めて参ります。
本院は、個人情報に関する法令を遵守し、個人情報の適切な取り扱いを実現致します。

1. 個人情報の所得について

本院は、偽りその他不正の手段によらず、診療および患者さまの医療に係る範囲で行い、適正に個人情報を取得致します。

2. 個人情報の利用について

本院は、個人情報を以下の利用目的の範囲内で、利用致します。
以下に定めのない目的で個人情報を利用する場合、あらかじめご本人の同意を得た上で行ないます。
 ・患者さまがお受けになる医療サービス
 ・医療保険事務
 ・患者さまに関係する管理運営業務
 ・医療サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
 ・症例に基づく研究
 ・研究活動を実施する際には個人が特定できないように加工して利用いたします。

3. 個人情報の安全管理について

本院は、取り扱う個人情報の漏洩、滅失またはき損の防止その他の個人情報の安全管理のために必要かつ適切な措置を講じます。

4. 個人情報の第三者提供について

本院は、個人情報保護法等の法令に定めのある場合を除き、個人情報をあらかじめご本人の同意を得ることなく、第三者に提供致しません。

5. 個人情報の開示・訂正等について

本院は、ご本人から自己の個人情報についての開示の請求がある場合、速やかに開示を致します。その際、ご本人であることが確認できない場合には、開示に応じません。

個人情報の内容に誤りがあり、ご本人から訂正・追加・削除の請求がある場合、調査の上、速やかにこれらの請求に対応致します。その際、ご本人であることが確認できない場合には、これらの請求に応じません。

本院の個人情報の取り扱いにつきまして、上記の請求・お問い合わせ等ございましたら、下記までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

6. 組織・体制

本院は、総務課長を個人情報管理責任者とし、個人情報の適正な管理及び継続的な改善を実施致します。

7. 本方針の変更

本方針の内容は変更されることがあります。

変更後の本方針については、本院が別途定める場合を除いて、当サイトに掲載した時から効力を生じるものとします。

制 定 日:平成25年4月1日
代表者名:病院長 藤井正彦


施設の紹介

1階
1階受付・1階診察室1~4・放射線治療室1~3
PET-CT室・画像診断(CT室・一般撮影室・MRI室
アンギオCT室)・ 内視鏡室・売店・守衛
2階
総合受付・2階受付・診察室1~8・歯科診察室1~2
薬剤部・化学療法室・採血室・検査室・事務室
3階
病室301~334・リハビリ室・言語療法室
デイルーム兼食堂・洗濯室(コインランドリー)・シャワー室
4階
病室401~439・デイルーム兼食堂
洗濯室(コインランドリー)・シャワー室
5階
大会議室
施設の紹介
 

次世代育代支援 行動計画

神戸低侵襲がん医療センター 行動計画

職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境を作ることによって、すべての職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間 平成28年6月30日~平成33年3月31日までの5年間
2.内容

目標1:産前産後休業や育児休業、育児休業給付、育休中の社会保険料免除など制度の周知や情報提供を行う。

<対策> ●平成28年6月~ 法に基づく諸制度の調査 
       ●平成28年7月~ 制度に関するパンフレットを作成し社員に配布

目標2:子どもの出生時における育児休業の取得を促進する。

<対策> ●平成28年7月~ 制度内容について社内広報誌などにより職員に周知