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呼吸器腫瘍内科について

 呼吸器腫瘍内科は、肺癌を中心とした胸部腫瘍疾患を診療する科として発足いたしました。肺癌の診療は診断からステージング、治療、そして緩和医療と多岐にわたる状況にあった対応が必要です。
 診断に関しては、当院は呼吸器専門医3名を擁し、病変にあった診断方法(気管支鏡、CTガイド下肺生検、エコー下肺生検)を適切に選択し、精度の高い診断を目指します。ステージングに関しては、MRIやPET-CTを使用し、より確実なステージングを行います。
 治療に関しては、手術が必要と診断した場合は神戸大学付属病院などの近隣の呼吸器外科に紹介し、連携して治療にあたります。放射線治療の精度は当院の大きなアドバンテージであり、放射線治療科と連携して、I期症例への高精度の定位照射(サイバーナイフ)、III期症例への根治的化学放射線療法(IMRTなど)、IV期症例での脳転移に対するサイバーナイフ治療や緩和照射を行います。
 IV期の症例での治療は全身薬物療法が中心となります。肺癌の薬物療法は当科の専門とするところであり、治療の進歩が著しい分野です。肺癌の薬物療法は主に、分子標的治療、免疫療法、通常の殺細胞性抗癌剤に分類されます。現在の肺癌治療(特に非小細胞肺癌)では、まずは腫瘍組織を採取し、遺伝子解析やPD-L1の検索をするところから始まります。EGFRやALKなどの特定の遺伝子の変化がある場合はその遺伝子を阻害する薬剤が非常に高い効果を発揮するため、まずはこれらに対する阻害薬を優先して投与します。これらの遺伝子の変化が陰性の場合はPD-L1を検索し、免疫療法が効きやすいかどうかを調べます。すべて陰性の場合は通常の殺細胞性抗癌剤を使用します。今後はこれらの治療の組み合わせ(例えば免疫療法+通常の殺細胞性抗癌剤)が使用可能となり、より高い治療効果が期待されています。また、当科では最新の治療を患者さんに届けるべく、薬物療法の臨床試験や治験を積極的に行っています。
  当院は緩和医療にも力を入れており、腫瘍の進行による痛みや呼吸困難がつらい場合や体力が落ちて抗癌剤治療が難しくなってきた場合の症状緩和を緩和ケア内科と連携して行ってまいります。
 がん専門病院としての特色を生かし、肺癌患者さんに真心のこもったがん治療を提供していきたいと思います。

医師紹介

秦 明登(はた あきと) 岡田 秀明(おかだ ひであき) 古閑医師(こかん) 二ノ丸 平(にのまる たいら)
・呼吸器腫瘍内科部長
■内科学会総合内科専門医
■がん薬物療法専門医・指導医
■呼吸器学会専門医・指導医
■呼吸器内視鏡学会所属
■IASLC、ESMO、ASCO学会員
・腫瘍内科兼任
■内科学会総合内科専門医
■がん薬物療法専門医
■呼吸器学会専門医


 
・緩和ケア内科兼任
■内科学会総合内科専門医
■呼吸器学会専門医
■臨床腫瘍学会所属
■緩和医療学会所属

 

・呼吸器腫瘍内科医員
■日本内科学会認定内科医
■日本呼吸器学会所属




 
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