〒650‐0046 兵庫県神戸市中央区港島中町8-5-1

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神戸低侵襲がん医療センター がん治療 放射線治療 化学療法 ポートアイランド 神戸医療産業都市 低侵襲 サイバーナイフ

当院の診療実績

  • がん治療
  • 放射線治療
  • 薬物療法
  • IVR
  • 内視鏡
  • 口腔ケア
  • がんリハビリ

当院の診療実績

当センターは2013年4月に開院し、2020年で8年目を迎えました。
2019年の新規患者さんは3,700名余り、最大の特徴である放射線治療には1,200名余りの患者さんにお越しいただきました。
本年も1,000名を超える患者さんが当センターで放射線治療を受けられると予想され、新規患者数は近畿圏内でも有数の件数となっています。

放射線治療の診療実績

高精度放射線治療装置の診療実績(過去3年間)



 

定位放射線治療(STI:Stereotactic irradiation)
トゥルービームの特徴病巣に対して、多方向から放射線を集中させることで、その病巣の周囲にある正常組織にあたる放射線量を極力減少させることができます。言いかえれば、病巣に多くの放射線を集中させても、周りの正常組織への影響(副作用)を抑制することができます。
※SRS:Stereotactic RadioSurgery(定位手術的照射:1回照射)
※SRT:Stereotactic RadioTherapy(定位放射線治療:分割照射)。

 

強度変調放射線治療(IMRT:Intencity Modulation RadioTherapy)
トゥルービームの特徴 強度変調放射線治療(IMRT)は、病巣に放射線を集中させる高度な照射方法です。コンピューターを用いて様々な角度から照射する放射線の強弱を計算し、病巣の形に合わせ込ます。すべての角度からの放射線を照射し終えると、その放射線が集まった形が、ちょうど病巣の形に一致します。こうすることで病巣に放射線を集中させ、病巣周辺の正常組織への影響を軽減できます。これによって、1~2分という短時間での照射も可能となりました。



 

汎用型高精度放射線治療装置
一般的に全国に導入されている放射線治療装置といえば、リニアック(直線加速装置)という装置です。このリニアックには様々な仕様があるのですが、当院に導入されているトゥルービームは、上記に示す高精度放射線治療を全て行うことが可能であり、また一般的な照射も可能です。この高精度放射線治療を行うためには、その放射線の出力の精度、装置の動く精度が非常に高く担保されていなければいけません。また放射線をあてる位置の精度を担保するためにX線画像を用い、治療位置精度をミリ(mm)以下の単位で照合し照射を行うことができます。これを画像誘導放射線治療(IGRT)と呼びます。サイバーナイフが定位放射線治療専用器、トモセラピーが強度変調照射専用器のように専用器ではなく、全ての機能を搭載していますので、汎用型と呼ばれています。

 
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放射線治療機器別の診療実績

サイバーナイフ VSI (CyberKnife VSI)

主な治療法:脳定位放射線治療(SRS・SRT) ・ 体幹部定位放射線治療(SBRT:動体追尾照射)


 

症例1

左:肺がんの脳内転移腫瘍が認められた

 
CyberKnifeを用いた1日治療
(22Gy/1日)

右:6ヶ月後、腫瘍は完全に消滅
 

症例2

左:右肺がん

 
CyberKnifeを用いた動体
追尾による体幹部定位
放射線治療

右:6ヶ月後、腫瘍は完全に消滅

 

トモセラピー HD (TomoTherapy HD)

主な治療法:強度変調放射線治療(IMRT)


 

症例 3 ・ 4

症例3
前立腺(線量分布)
IMRT:強度変調放射線治療により、直腸に影響することなく前立腺のみに放射線が集中(赤い範囲)して治療が可能となる。
症例4
脊椎骨(線量分布)
IMRT:強度変調放射線治療により、転移した脊椎骨部のみに放射線が集中し、副作用の大きい脊髄を避けて治療が可能
 

トゥルービーム (TrueBeam)


主な治療法:強度変調放射線治療(IMRT) ・ 体幹部定位放射線治療(SBRT:呼吸同期照射)


 

症例 5 ・ 6

症例5
乳がん・乳房温存(線量分布)

乳がんにおける乳房温存接線照射(4門照射)により、温存術後の予防領域に対して放射線治療を行う。
症例6
膵臓がん 呼吸同期IMRT(線量分布)

呼吸同期照射を用いたIMRT:強度変調放射線治療により、障害の起こりやすい消化器を避け膵臓腫瘍部に線量を集中させた治療
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